ここで、次のレッスンで使う「糊ボンド」というものを紹介しておきます。
これは、生ボンド(木工用ボンド)とフエキ糊を混ぜ合わせて、水で薄めて塗りやすい粘度にしたものです。
これはフエキ糊の伸びの良さと、ボンドの強度の両方を良いとこ取りした接着剤という風に僕は理解しています。
1:1を基本として、もう少し強度が欲しいときには生ボンドを多めにしたり、広い面でそれほど強度が必要ない場合にはフエキ糊を多めにしたりして調整しています。
混ぜ合わせの適切な配分や水の薄め具合は作業内容や使用箇所、気温や湿度、材料の組み合わせによっても変化するので、その時々で考えながら探っていくとよいでしょう。

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[ ZINE作家によるZINE作家のための製本術・目次]◆はじめに
◆lesson5:「かんたん糸とじ本」をハードカバーにしてみよう
◆おわりに
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