はじめに
※この記事はアニメーションを勉強中の素人が自習した内容をシェアするものです。内容には誤りが含まれる場合がありますので、すべてを信じないようにしてください!
「歩き」のアニメーションの描き方を自分なりに整理してまとめてみました。
今回の動画は初級編として、棒人間を歩かせています。
手や足に前後関係がないので描きやすく、腕や足の角度を理解するのに有効だと思います。
ぜひご視聴ください!
こんなアニメーションを作ります
この記事では、アニメーションの基本動作である「歩き」の描き方を自分なりに整理してみました。
はじめに、最終的にどんなものを描いたのかをご覧ください(これ以降、元動画の該当部分の切り抜きです)
どんな絵で出来ているか
このアニメーションは次のような5枚の絵を繰り返して作られています。

①と⑤は実は同じ絵ですので、実質、①~④の4枚の絵の繰り返しでこのアニメーションはできていることになります。
重なっていると見づらいので、絵を分解してみると、次のようになります。
それでは、これから一枚ずつの書き方を見ていきます

①の描き方
1枚目はこんな絵です↓↓↓
ポイントは以下の4点かなと思います。
①前に出ていいる足はかかとが地面についていて、つま先が上に上がっている。
②後ろに残っている足はつま先が地面についていて、かかとが上に上がっている。
③手の位置はかかとの真上くらい
④腕、足の開き具合は身体の中心を軸にして線対称っぽくする(厳密には違うと思います)。

②、ではなくて⑤の描き方
次は2枚目、に進むのではなく、5枚目に進みます。
なぜかというと、5枚目は1枚目の絵と全く同じだからです。
①の絵を選択して左に移動させます。
どこに移動させるのかというと、
つま先が着地するならこの辺だな、
あるいは
かかとが上がるならこの辺だな、
とイメージできる場所です。
それから腕の広げ具合として、二人の人が手をつないでいるみたいになっていればちょうどよいと思います。
もしも手の位置がずれてしまったら調整しておいた方がいいです。というか、1枚目を描く時にそれも気を付けましょう・・・。
(1枚目の描き方の部分で言っておくべきことですが・・・)
さて、何はともあれ、⑤の絵ができました。
この2枚で再生してみましょう。
これだと、まだ歩いているというよりも、滑っている、というか、瞬間移動ですね。
なので、この2枚のあいだに絵を足していきます。
次こそ②・・・・ではなく③に進みます
次は②の絵、ではなく③の絵に進みます。
なぜかというと、③の絵は①の絵と⑤の絵のちょうど真ん中の絵だからです。
①②③④⑤と順番に描いていくよりも①⑤とはじまりと終わりを決めて、次に③で真ん中、次に①と③の真ん中である②、最後に③と⑤の真ん中である④という感じで進めると描きやすいです。
まず、頭を描いていきます。
X方向の位置は①と⑤のちょうど真ん中です。
そして、Y方向で見ると、他の2つと比べて、少し上に飛び出ている感じにしておきます。
この後描きますが、③の絵では、着地している足がまっすぐ伸びているので、その分頭の位置が高くなります。
次に①と⑤のあいだに手を描きます。
次に足を描きます。足は地面にべったり着地します。
次に身体と脚の線を描きます。手と足、頭と手とそれぞれつなぐ線を引きます。
続いて、もう一方の足と脚を描きます。
さて、3枚描けたので、動かしてみましょう。
なんか、歩いているように見えてきましたね。
さらに間の絵を足せば、滑らかに歩いてくれそうです。
②の絵
やっと②の絵を描く時が来ました。まずは頭を描いていきます。
足はこんな感じで描きます
頭と足を繋げます。ついでに腕も描いておきます
次に後ろ足を描きます。
そして、腕と手を身体を軸として対称の位置に描きます
④の絵の描き方
頭、後ろ足、後ろの手の書き方は②と同じです。
そして、前足はこんな風に描いてみました
以上、棒人間を歩かせる方法を僕なりにまとめてみました。
参考になったら嬉しいです。
このページを見つけてくださり、ありがとうございました。
JUNOTAは岐阜県の恵那市で絵を描いたり、文章を書いたり、木工をしたり、お米を育てたりしながら暮らしています。制作したものはZINE(自主制作の小冊子)という形でまとめて発表しています。こちらの記事にこれまでの制作物をまとめていますので、良かったらご覧くださいませ~。
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