はじめに
こんにちはJUNOTAです。
僕は岐阜県の恵那市という場所で絵を描いたり、文章を書いたり、アニメーション作品の制作をしたり、お米を育てたり、草刈をしたり・・・と様々なことをしながら暮らしています。
この記事では僕がこれまでに作った自主制作アニメーションを紹介していきたいと思います。それぞれの作品のより詳細な紹介は、また別の記事で書いていく予定です。
「おいかけっこ」(2024)
『おいかけっこ(2024)』は僕が初めて制作したアニメーション作品です。作り方がよく分からないまま、1枚1枚コピー用紙にボールペンで線画を描いていきました。その原画をスキャナーでデータ化してスマホに送り、アイビスペイントという無料で使えるお絵かきアプリで着彩しました。音楽は白葉くじさんの作品を使わせていただきました。
「晩夏」(2024)
「おいかけっこ」が完成してから間をおかず、第2作目の「晩夏」(2024)の制作を開始しました。制作の方法は「おいかけっこ」と同様で、アナログで線画を描き、スマホに取り込んで、無料のお絵かきアプリで着色しました。「おいかけっこ」では「見た人に何がどうなったのかが分かるものを作る」というのが僕なりの目標でした。この第2作では「情報以上の何かを伝える」ということが目標でした。夏の終わりの、切ない感じというのか、あの一瞬の雰囲気みたいなものが画面からにじみ出ればいいなと思いながら制作しました。
「森の底でまた会いましょう」(2025)
第3作目として制作した「森の底でまた会いましょう」は僕がまだ10代の頃に書いた短い物語を14年ごしにアニメーション化したものです。この作品からペンタブレットとPC版のアイビスペイントを使用し始めました。今回も音楽は白葉くじさん。11月ごろから制作を始め、完成した時には2025年になっていました。このアニメーションを中心に据えて2025年7月に個展「絵と画のあいだ」を開催しました。とても思い入れのある作品に仕上がったので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。
おわりに
以上、ざっくりとですが、僕がこれまでに制作してきた自主制作アニメーションを紹介してきました。また、次の作品ができ次第、ここに追加していく予定です。JUNOTA先生の次回作にご期待ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
JUNOTAは岐阜県の恵那市で絵を描いたり、文章を書いたり、木工をしたり、お米を育てたりしながら暮らしています。制作したものはZINE(自主制作の小冊子)という形でまとめて発表しています。こちらの記事にこれまでの制作物をまとめていますので、良かったらご覧くださいませ~。
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