猫の皿とは

—猫のように
自分に素直でいられる
いれものでありたい。


はじめまして猫の皿です。
岐阜県の恵那市で木工品の製作と販売に取り組んでいます。

私たちが大切にしたいのは次の5つのことです。

一、心身ともに健康でくらすこと
しっかりとねむり、おいしいご飯をたべて、好きなものづくりをする。身体をつくる源の食べ物を、田畑でそだて、おいいく料理して食べる。まず私たち自身の暮らしを大切にしていきます。その暮らしの様子をブログで少しずづ綴ります。
ブログ→http://neco-sara.com/blog/


二、使われる道具であること

「猫の皿」とは古典落語の演目の1つです。たいへん高価な皿を猫の餌やりに使っている茶屋の話なのですが、私たちはそんな風に、「使われる」ということに価値があると思います。
ショップ→http://neco-sara.com/shop/


三、遊び心があること

実用性だけでなく、アクセサリーなど生活に彩りを添えるようなものをつくります。そのほかには実験や、やらなくてもいいけどやると楽しいことをする、そんな場をつくります。
けずるラボ→http://neco-sara.com/けずるラボ/


四、持続可能であること
現在の多くの森林は人の手を加えなければ、健全な状態を保てない植林されたものばかりです。多くの人が、木を身近に感じて森林のことを知っていく、それぞれの人ができる範囲で木と関わることができるようにしたいです。ただ、木に触れること、木の匂いをかぐこと、木にまつわる体験を持つことから始めていけるようにします。



JUNOTA | 岐阜の暮らしと絵のこと
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