生木の器が乾燥によってどのように変形するのかまとめ

作品

生木の器が乾燥によってどのように変形するのかまとめ

どうも、猫の皿です。
最近は近所の方々に頂いた原木から生木の器を作っています。
今回の記事は生木のまま木工旋盤で削りだした器が乾燥にともなってどんな風に変化するのか、ということについて書きたいと思います。

とりあえず、紹介するのがこちら。

これは、お隣のおじさんに頂いた桜の木を生のまま旋盤で削りだしたものです。
口に触れる部分がU字型に沿っているのがわかるかと思います。

これが削りだした直後からどんな風に変形した結果としてこのような形になったのかをまとめてみたいと思います。
といっても、比較用にわざわざ撮影していたわけではないので、今回の記事では変形のイメージをつかむ位になってしまいそうですが・・・そのうちちゃんと変形の様子を追えるように画角を固定して撮影します!お待ちくださいー。

では、見ていきましょう。

2020年12月21日ー原木を割る。

チェンソーでこんな感じに粗木取りします。
直径15~20センチくらいの桜の木です。

木口に木工用ボンドを塗りたくり、倉庫の中に積んでおきます。

2020年12月22日ー削る。

翌日、こんな感じで木工旋盤を使って削っていきます。

2020年12月23日ー完成直後の様子。

器の形にした翌日の画像がありました。
はじめにお見せしたのとはだいぶ形が違いますね。
側面から見たときにU字を描いていないし、真上から見たときにもほぼ正円を描いているのが分かるかと思います。

2020年12月29日ー1週間でだいぶ変形しました。

じわじわ変形しているのが記録できればよかったのですが、前回の画像から6日経過しました。
この期間、日に日に変化していくのが実感できました。
(記録しておけよ、と言われそうですが・・・笑)

手前側にあるのが、今回変化を追っている器です。真上から見たとき、楕円形になっているのがわかると思います。側面から見たときにも、U字になってきています。

2020年12月30日ー落花生をのせてみた。

このくらいでほぼ変形は止まりました。
頂き物の落花生を載せてみました。

含水率を測ってみると、15%とのこと。
木固めエースのHPによれば15%以下まで乾燥させてから塗装することがオススメされていたので、よし、合格、ということで底面を平らに直してから木固めエースで仕上げました。

そして、最終的な仕上がりはこんな感じ・・・動きのあるフォルムで面白いですね。

※木固めエースの施工方法が正しいのかわからないので参考にはしないでください。(たぶんもっとちゃんと乾燥させたほうが良い)

木固めエースについてはまだまだ実験が必要だなと思います。
器の販売を開始できるのはもう少し先になりそうです・・・。

おわりに

ということで、2020年の年末に製作した生の桜の木から削り出した器がどのように変形したのかをかなり雑ですがまとめてみました。変形の様子が、Before→After でしか記録出来ていないのであまり面白くなかったかもしれません。

次回はもっとちゃんと毎日記録して、gifアニメとかにしてみようかなと思います。長文をお読みいただきありがとうございました。

他にもいろいろと器を製作しています。
BASEショップに出品していますが、現在のところ販売はしていません。
もうしばらくして自信をもって販売できるようになるのをお待ちください・・・。

■猫の皿オンラインショップ→https://neconosara.thebase.in/categories/3096070

コメント

タイトルとURLをコピーしました